■t.s.d.c.メンバー日常を綴るブログ■

過去記事(50件表示)
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[インタビュー]環境ビジネス学科 大浦宏邦先生
2005年07月02日 (土) | 編集 |
帝京大学の人気先生を直撃インタビューしてみようというこの企画。第二弾は経済学部環境ビジネス学科の助教授であり、そして我ら多摩社楽DCの顧問である大浦宏邦先生にインタビュー取材をさせていただきました!



取材:もっきー よーへー ながまん ハヤト
記事:ながまん


―――まず初めに―――
持木「8.9月に受験生向けのオープンキャンパスっていうのが開かれますよね。その際に社会学とはどのような学問なのかというのを新入生に分かりやすく説明したいと思うのですが。いまいち社会学ってのはピンとこないというのがありますよね」



大浦「まぁ 社会学ってのは社会の仕組みを研究するんだよって言っても、抽象的過ぎて分からないと思うけど(笑)
 

社会科とは違うよね。歴史とか公民とかと違うしね。社会学ってなんなのかなって思っちゃったりするよね。

もともとは社会のいろんな問題があるんだけど、そういったものを何とかしたいなと思うところから 出発点はあるんだよね。

例えば自殺が増えたと。なんで増えたんだろうと研究したとする。

19世紀のデュルケムという人が研究したんだけど、最近自殺が増えていると。
何でだろうなと思っていろいろな国の自殺統計を調べていくと。プロテスタントの国がカトリックの国よりも増えているとかね。

まぁ自殺にもいろんな背景があって、その社会の共同体というものがだんだんと崩れてきている。
そういったものが自殺の背景になっているらしいっていうのを調べていって、そういったことを救うにはどうしたらよいかと研究するわけ。

 自殺を防ぐにはお互いの気持ちを伝えるようなネットワーク作りが必要だよっていうようなことをやった研究があるんだけど、それは社会学の一番 古典的な研究をやったうちの一つなんだよねそれが。
社会の問題があって それをデータとして調べる。そして対策を考えていくというのが社会学という学問が誕生したんだよね。

まぁ環境や貧困の問題とかあるんだけど、そういった問題を何とかしたいなっていうところから出発してるんだけど、でもなんともならないものもあるんだよね。

なんでそうなってるんでしょうかっていうのを明らかにしていくのが社会学なんだよね。



050702interview-1.jpg



―――質問?―――
佐藤「先生の好きな言葉はありますか?」




大浦「好きな言葉ねぇ~

例えば ものごとがうまくいってるときは本当に苦労しないんだけど、ものごとがうまくいかないときっていうのがよくあるのね。

でもねぇ うまくいかないときっていうのが大事なんだよね。 俺は将棋を指すんだけど、米長邦雄さんっていう棋士がいるのね。その方がよくいってる言葉があるんですよ。


「ものごと。困ったときがチャンス。

 負けたあとが大事。」

というのを言ってたんだけど、俺もその言葉が好きなんだよね。

ものごとがうまくいってるときはそれでいいんだけど、うまくいかなくなったときにさぁどうするかってのが 大切であって、うまくいかないのは原因があるわけで その理由を捜して克服していく過程が自分を大きくしていくチャンスなんだよね。

困ったときがチャンス!


 実は俺もいろいろとあるんだけど 行き詰った時が考え時なんだな、あれこれどうしようというように考える事がいままでになかったアイディアを発見したりするわけなんだよ。

ものごとが行き詰ったときがチャンスだし、失敗したあとが大事だよっていう言葉を心に刻んで仕事をしてきているんだよ。


まぁ 俺の好きな言葉はっていわれるとそれかな」


050702interview-2.jpg




―――質問?―――
永嶋「先生のご趣味などはなんでしょうか?」



大浦「旅行にいくのだね。18切符とかで電車を乗り回すのが結構好きだったりするね~。


あとね 野球だね。広島ファンだね。今はダントツ弱いんだけどさぁ。

 代々広島カープのファンでございます。結構関東でも広島ファンが多いんだよ。びっくりしてんだよ。
まぁ 野球を見るのと ついでにあちこち旅行をするのが好きだね。」


永嶋「最近はどこに旅行にいきました?」


大浦「最近は岩手県に行ったよ。宮沢賢治のふるさとを訪ねてね。花巻にいってきました。


よかったよ花巻は。宮沢賢治の生家とかがあるからね。あと高村光太郎の生家とか住んでた家があるんだけどさ。あと温泉に入ってきました。

なかなか授業があるからいけないんだけどね、授業があるときは西部ドームが関の山かな(笑)」


050702interview-3.jpg



―――質問?―――
鈴木「あのー 授業では出席確認取っているんですか?」



大浦「え?(笑)」


永嶋「ってそういう質問かよ!(爆笑)」


大浦「はははは。取ってるよー。アンケートも兼ねて提出してもらってるよ。」


鈴木「そうですか。ありがとうございます。」


050702interview-4.jpg


―――質問?―――
佐藤「卒論に対するアドバイスはありますか?」



大浦「卒論かぁ。 卒論は早く手を付けるのが大事なんだよね。

1月締め切りだと思ってると、あっという間に時間が経っちゃうんだよね。

10月からテーマ決めた人なんて、すごいやばいんだよ(笑) そういう人の場合はもう1月までに間に合わなかったりしてるから、危ないんだよね。

4・5・6月っていうのは締め切りまで遠いと思ってるかも知れないけど、全然近いんだよね。だから早め早めに動く事が大切だよね。

一番いいのがテーマとしてゼミの延長にあるのがいいかもね。そのほうが先生もある程度知識はあるからね。早めにテーマを決めて早く動く事が大切かな。

出来たら夏休み、自分で実施調査もできるといいよね。本当にそういうのやるのであれば春ごろから準備するのがいいかな。


本を調べるだけで卒論書いちゃうと見る方もつまんないし、やっぱり実施で調査してもらったほうが評価が高いよね。」


佐藤「先生の生徒の中で、面白いテーマはありましたか?」


大浦「ガンダムプラモデルの進化だね(笑)」



一同「えええーーーーーーー!!それで単位は認定されるんですか!?」


大浦「うん。ちゃんと書いてくれればOKは出すといってあるからね。でも単にプラモデル作って遊んでるだけじゃダメだからね(笑)


ガンダムのプラモデルといっても、最初は形だけ忠実に作られていたものが、どんとんとファンの要望もあって間接とか動くようになってきたんだよ。

結構 読んでおもしろかったから卒論でOKは出したよ。

やっぱり本人が面白いとか、興味をもったテーマが一番いいわけで、そういうのじゃないと自分でやってて面白くないよね。」




佐藤「ありがとうございます」
持木「以上で終わりですありがとうございました。」

大浦「時々遊びにきてください。まぁ そんな堅い話もしつつ 面白い話もしつつ遊びに来てね。まぁいろいろ頑張ってください。お疲れさまでした」

一同「ありがとうございまーす」




050702interview-5.jpg



以上でインタビューは終了しました。
大浦先生はとても人柄のいい先生でした。やっぱり先生のお話は面白い!
私が一番印象に残ったことは「困った時がチャンス。負けた後が大事!」という言葉が胸に響きました。とても人生の勉強になりました。ありがとうございます!

コメント
この記事へのコメント
困ったときがチャンス。負けた後が大事!
これはうちのサークルにも言えるなぁ。
この言葉みんなに理解して貰えればいいんだけど。そうすれば、もっとやる気出してくれるんじゃないかなぁ、さすがF大浦先生だ!是非今度サークルで飲みましょう。
2005/07/04(Mon) 02:03 | URL  | ヒジカタ #79D/WHSg[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。