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alonsoスピード塾
2007年01月06日 (土) | 編集 |
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ついに開講!あのアロンソが開く、F1講座!
こんばんは。タクミ改めアロンソです。
そろそろHN変更が定着してきたかなぁというところで、来たるF12007年シーズンに向けてのいいかげんなF1講座、名づけて「alonsoスピード塾」ココに開講!!

因みにこのカテゴリ名でブログセカンドの方に書き込みさせて頂いてますので、是非是非ブログセカンドの方もご覧になってください。

さて、alonsoスピード塾第一回は
「F1とは何か~フォーミュラカーの概念と性質・F1の季節~」です。
フォーミュラ・カーの基本的な性質を軽くまとめ、F1の年間スケジュールをお教えします。



近年のF1ブームの影響により、巷でF1関係の話をよく耳にするようになりました。私自身、まさか電車やバスの中での日常会話で「シューマッハ」「アロンソ」なんて言葉を耳にするようになるとは夢にも思わなかったですね。

さて、この「F1」とは一体何なのか。まずはここからいきましょう。
F1とはフォーミュラ・ワンの略称で、「フォーミュラカー(でのレースカテゴリ)の最高峰(one)」を意味しています。フォーミュラカーとはタイヤがむき出しのシングルシーター(1人乗り)タイプの車(形状的にはミニ四駆でいうレーサー・スーパーミニ四駆みたいな感じ)で、F1の他にもF3やフォーミュラ・ニッポンなどで同じような車体が使われています。同じレーシングカーでも市販車と遜色のない形状をしている車はツーリングカーと呼び、スーパーGTなどのレースで見ることができます。

このフォーミュラカー、いかにも速そうな車ですよね。
F1は600kg程の軽い車体、平均して18000回転を超えるエンジン(一般車のエンジンは4000回転程度)を搭載し、最先端のコンピュータ技術を駆使して製作されたボディーを乗せることにより、300km/hをゆうにオーバーする走行性能を持つモンスターマシンです。

ほとんどのコーナーでタイヤを滑らせないグリップ走法(ここで後輪を滑らせるのがドリフト走法)で100km/hオーバーの速度で曲がるため、ドライバーにはかなりの横Gがかかります。F1のコースはコーナーが多い作りになっているため、ドライバーは常時強烈な横Gに耐えているということになるのです。
その横Gは最大で4G程に達します。世界最大級の横G を誇ると言われているホワイトキャニオン(よみうりランド)の最大横Gが1、5Gですので、F1でのコーナーリングで受ける横Gはジェットコースターとは比べ物になりません。レース中はヘルメットで顔の表情を見ることはできませんが、ドライバーはコーナーでは息を止め、ストレートで呼吸を繰り返しながら、50℃にも達するコクピット内で300kmの長さを走破するのです。

尚、スーパーGTやラリーのようにマシンをドリフトさせない理由は、F1においてはドリフトによるコーナーリングスピードの向上が、タイヤの磨耗によるリスク以上のものを得られないからだそうです。
その代わりに、F1マシンは前後に付いたウイングなどで強大なダウンフォースを身に付け、その力で車体を押し付けてコーナーを曲がります。F1マシンが発生するダウンフォースは高速域で1t以上と大変大きなもので、理論的には、車重600kgのF1マシンは「スピードを落とさなければ」天井を走ることができるということになります。余談ですが、F1マシンにはドリンクが積まれており、ステアリングのボタン1つでストローを通して水分補給ができます。

各項目の詳しい事柄は、後の回で取り扱っていきます。

次に、F1の年間スケジュールについてです。
F1のシーズンは3月の初旬から10月の下旬にかけて行われます。その期間中、2週間おきの週末に世界各国のサーキットを転々としながらポイントを争う仕組みです。

2006年度の開催国はオーストラリア・マレーシア・バーレーン・サンマリノ・EU(ニュルブルクリンク)・スペイン・モナコ・イギリス・カナダ・アメリカ・フランス・ドイツ・ハンガリー・イタリア・中国・日本・ブラジルの18カ国でした。

他にはベルギー・アルゼンチン・オーストリア・メキシコ・ポルトガルなどで開催された過去があります。

その他の時期は何をしているのかというと、最終戦の後、主にシーズン期間中から開発している来年度のマシンの製作・テストが始まります。
翌年の1月辺りには各チームが新車での実車テストを始め、2ヵ月後の開幕戦に向けてマシンを仕上げていくのです。なので、F1ドライバーは年中大忙し!休暇という休暇は8月に3週間程あるくらいなのです。それでも、彼らはいつもポジティブで、チームクルーと共に積極的にマシン開発に取り組んでいます。本当に好きな事だからこそってやつですね。


第2回は「たった1周で交換!?~レーシングタイヤあれこれ~」を予定しています。
それでは皆さん、お休みなさい~!

(Written by アロンソ)
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