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[インタビュー]文学部史学科 石井則孝先生
2006年05月01日 (月) | 編集 |
帝京大学の人気先生を直撃インタビューしてみようというこの企画。
第三弾は史学科の石井則孝先生に話を伺ってみました。

取材:よねぽん


=はじめに先生は考古学を専門としておられますが考古学とはどんなものなのかおしえてください=

石井「なるほどね。難しい質問ですね」
よね「とくに簡単にいうと!?」
石井「簡単にいうと、物質文化を解明するのが考古学なんですね」
よね「物質文化…??」
石井「物質文化とは人間が作った文化なんです」
よね「あぁ~なるほど~」
石井「だから自然界の世界、地質学とかそうゆうのは考古学はやらないんですね。全部人間が作ったものを研究するのが考古学なんです。古(いにしえ)を考(かんがえる)学問なんですね~
あと考古学は英語でarchaeology、アルケオロジー、アルケ、あるけ、歩け!!(一同爆笑)とどこまでも歩いて歩いてものを探すと、これが原点なんです」

よね「自分の足で歩いてかせげと!?」
石井「そっ!!かせがないと学問は進まないと。やはりまずは物を知れということ」
よね「物を知る……よい言葉だ」



=続いてなんですが先生が考古学を目指そうとしたきっかけを教えてください=

石井「小学3年の時に散歩に行っていた場所に昔の人が住んでいた場所の跡が残っていると先生から言われて、それが不思議でしょうがなかったのがスタートかな~」
よね「ほぉ~~散歩がきっかけになったと??」
石井「そうそう!!散歩した畑や川のほとりにはキラキラしたものがあってそれを拾うと黒曜石の石鏃(やじり)であったと」
よね「お~~~」


=先生の学生時代のエピソードを教えてください=

石井「たとえばね~、近所の友人と文化財保護法ができる前に貝塚に何回か掘りに行ったり、これは今で言う盗掘だね~。あとは土器や石器拾いをしたね~」
よね「現在では文化財保護法があるじゃないですか??今では入ってはいけないところにも行ったんですか!?」
石井「そうですね、スコップを持って貝塚をガリガリやったもんです。保護法ができる前ですからね!!!
よね「けっこう色んな場所を掘って回ったと?」
石井「そうそう」



石井「出身が早稲田大学なんですが、大学では考古学研究会に入って修行を重ねたと。まぁ浪人もしてますけど入れたのは一つの人生のきっかけですよね」


=これから未来のことなんですが先生のやりたいことを教えてください=

石井「私の研究しているテーマが文房四宝(筆・墨・硯・紙)のうち、使うと無くなってしまう墨をみつけることですね。見つけるために中国に何度も行ったのですが3年前に幻の明代の墨を発見してきましたので、これを公表すべく現在文集にまとめてます。」


=最後に帝京大学生にコメントをお願いします=

石井「帝京生はすばらしいですね、頭がやわらかいので教えれば教えるほど、どんどん知識を取り込んでってね、すごい学生が育っています。先生の期待を担った学生はみんな大きく育ってるね。あとはよく学びよく遊ぶをわかってる」

=以上でインタビューを終わります。ありがとうございました=



インタビューをしてみて
石井先生は僕の所属している史学科の先生なんですが、インタビューをしてみて幼い頃から日常に考古学と交わる機会が多くあったんだなと感じました。
また子供心を忘れていない活発的な先生でもあるんだな~と改めて思いました。
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